心臓病が3分でわかる
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弁膜症のほとんどが僧帽弁と大動脈弁に発生する

心臓弁とは心臓の左側にある左心室の入り口と出口にある僧帽弁大動脈弁、そして右側にある右心室の出入り口にある三尖弁(さんせんべん)肺動脈弁の4種類あります。

なかでも左心室は血圧が一番かかる場所になり、ここの圧で最高血圧が決まります。異常が起こるほとんどの弁がこの左心室に関連する僧帽弁と大動脈弁にあたります。
 

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弁の閉じ方がうまく閉じないために血液の逆流が起きていれば閉鎖不全症、血液が通り道あが狭くなっている場合を狭窄症(きょうさく)呼んでおり、それぞれ発生した弁によって病名が異なります。

 

僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)

僧帽弁を引っ張る腱索(けんさく)という紐がありこれが何らかの原因で切れてしまったり、伸びてしまってしっかりと弁が閉じないことで血液の逆流が発生してしまいます。
 

僧帽弁狭窄症(そうぼうべんきょうさくしょう)

僧帽弁ち連動する腱索や交連部がくっついてしまったり、弁が細菌感染などによりかたくなったり変形して十分に開かなくなる状態を指します。
 

大動脈弁閉鎖不全症(だいどうみゃくべんへいさふぜんしょう)

大動脈の弁尖がくっついたり、たるんだりしてピッタリと弁が閉じないため血液の逆流が起こります。
 

大動脈弁狭窄症(だいどうみゃくべんきょうさくしょう)

大動脈の弁尖がかたくなったり変形したりして十分に大動脈弁が開かなくなること。
 

三尖弁閉鎖不全症(さんせんべんへいさふぜんしょう)

心臓の右側にある右心室の入り口にある三尖弁がしっかりと閉まらないために血液の逆流が起こります。主に左側の弁に異常が出ることで三尖弁閉鎖不全に影響がでることがあります。
 

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