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ドン小西は心臓手術をしていた

2012年11月にテレビ東京で放送された「主治医が見つかる診断所」に出演したファッションデザイナーのドン小西(当時62歳)が人間ドックの検査の結果で心臓を取り巻く動脈の狭窄率がなんと60~70%、さらに心臓の大動脈弁に弁膜症が見つかった。

病名は大動脈弁閉鎖不全症。心臓内部にある大動脈弁に異常があり収縮活動によって押し出された血液が逆流してしまうという、いわゆる弁膜症だ。
 

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病状が進行して心臓のポンプ機能が低下すれば全身に十分な血液を送ることができなくなり、心不全や不整脈を起こして深刻となる場合や突然死する恐れもある。

ドン小西の場合には高血圧があるため心臓の大動脈が膨らんでいて死亡率90%にもなる急性大動脈解離を発症する可能性があるとの診断。

ドン小西今回、ドンの手術を執刀する医師は番組に出演していた心臓外科の南淵明宏。南淵は東京品川にある東京ハートセンターの所長でマンガ「ブラックジャックによろしく」のモデルにもなったことがある。

また、天皇陛下の心臓手術の際には候補に挙がるほどの有名な心臓外科医である。

手術内容は心臓の動きを一時的に止めて体外循環にし、その間に異常のある大動脈弁を切り取って人工弁に置き換えるという大動脈弁置換術となり胸骨正中術で行われる。

手術は無事成功して密着取材の中でドンは「今までの人生で最高の決断。死を覚悟することですから、やっぱり怖かった。

(手術を)決めたはいいが、闘い。(番組に)出なきゃ良かった、と思ったり…。でも、今は感謝しています」と今回の心臓手術について心境などを語っている。
 

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