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心筋梗塞の前兆と症状を見逃すな!

心筋梗塞の前兆について

心筋梗塞を発症した患者の50%は何の前兆もなく突然発作に襲われるといいます。

前兆が現れにくいだけに発作を起こすと重篤な容態ともなりかねないのが心筋梗塞ですが、残りの50%には何かしらの前兆があったということになります。
 
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下記に心筋梗塞の前兆とも言える症状をいくつか挙げてみましたので確認してみましょう。
 
●不整脈
●心臓付近の不快感や突然の痛み
●呼吸困難、動悸、息切れ
●左肩や背中の急な痛み
●急な冷や汗
●左腕から小指にかけての痛み
●吐き気
●虫歯ではないのにも関わらず、奥歯や下顎に痛みがある

このような症状が慢性的に起こっているようなら心筋梗塞の前兆である疑いが考えられますので病院を受診しましょう。
 

心筋梗塞の症状について

心筋梗塞を発症すると強烈な胸痛や圧迫感といった症状に襲われます。経験した人は胸が押しつぶされる、焼け火箸でえぐられるなどまさに死の恐怖を感じるといいます。また、狭心症の治療で使われる硝酸薬などを使っても痛みが和らぐことはありません。

心筋梗塞,前兆,兆候冠動脈が詰まると15分前後から心筋の壊死がはじまります。さらに2時間後には完全に心筋が死んでしまい心機能が著しく低下してしまいショック状態となり、不整脈や心不全となり死亡率が高くなります。

心機能が低下すると自律神経が乱れはじめることで呼吸困難となり、顔色は紫色(チアノーゼ)になって冷や汗、嘔吐、そして意識障害が起こることもあります。

急性心筋梗塞では約30~40%以上の方が不幸にも亡くなられていますが、専門病院の入院後の死亡率は10%以下となります。心筋梗塞を起こしたら、一刻も早く冠動脈の血流を再開する治療が生死の分け目となることがわかります。

専門病院とは、CCU(冠動脈疾患集中治療室)という24時間体制で応急処置が行える医療施設のことです。
 

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