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心雑音から心臓弁膜症の診断

都内に住む42歳の会社員です。

自分は5年前に僧帽弁閉鎖不全症が見つかり、その1年後に手術を行いました。

会社の定期健診で胸の音を聞く聴診で、心雑音が指摘されたのがはじまりでした。

当初はわずかに聞こえる程度だということだったので、とくに気にもしてませんでした。

その後、風邪で近所の病院を受診した時に、やはり心雑音が言われることがありましたが、症状等何もなかったのでスルーしていました。
 

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その1年後、再び風邪を引いて受診した際、先生から「前より心雑音が大きくなっている」と言われ、心臓のエコー検査を勧められました。

予約をして数日後に心エコー検査をした結果、僧帽弁に血液の逆流が見つかったのです。

先生の説明を聞いている内、心臓手術になる可能性がある旨が伝えらて、正直呆然としてしまいました。

先生いわく逆流量が少し多いので、大きい病院で詳しく検査した方がよいとのことでした。

赤十字病院へ紹介状を書こうかと言われましたが、よく分らなかったので黙っていると宛名無しの紹介状を書いてくれました。

風邪で病院に行っただけなのにとんでもないことに….。

その後、総合病院で再度検査しましたが、結果は同じで手術を考えた方が良さそうな感じでした。

心臓弁膜症,体験談どうせ手術をするなら早くした方が術後の経過も良いとのことから、覚悟を決めて手術をする前提で病院を探しはじめました。

ほぼ毎日のようにネット等で調べまくった結果、MICSによる手術を受けるため、都内の大学病院を受診しました。

本当はロボットによる手術が良かったのですが、弁膜症手術では保険適応がないので断念しました。

その後、様々な検査をしてMICSによる弁形成術が可能だということと手術日が決まりました。

心臓を止める手術なので不安はありましたが、成功率や手術の安全性の説明を受けたり、ネット等で知っていくうちに恐怖心は不思議と消えていました。

ちなみ自分の場合、成功率は95%位だったと手術前に説明が主治医よりありました。

実際、全身麻酔だったので寝ているだけでしたね。

手術は無事に成功し、リハビリを終えて1週間で退院しました。

手術代ですが確か100万以上あったと思いますが予め高額療養を出しておいたので、食事とベット代、パジャマのレンタル料等で10万円もかからなかったと思います。

さらに医療保険に入っていたため、後に60万円位が振り込まれて、かなり助かりました。

現在、服薬や制限などもないので普通に生活していますが1年に1回の通院しています。
 

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